【同期のサクラ】10話詳細あらすじ・ネタバレ感想/『力』を持ったサクラが選ぶ未来と同期たちの夢【最終回】

『同期のサクラ』第10話
サクラと同期たちが過ごした10年間、そのラストを描いたエピソードです。

一度は花村建設を解雇されたサクラだったが
かつての上司・黒川から花村建設に
戻ってくるよう誘われる。
黒川の下で働き出したサクラは
今までにない高揚感を味わい仕事にのめり込むが、
気付けば周囲を振り回すようになり…。


とうとう最終回!
意識不明だったサクラが目を覚まし、
このままハッピーエンドで終わるかと思っていたのですが…
最後までサクラはなんだかんだ傷だらけ、でしたね!

最終話の10話。ワタガシ的には
まるで第2章の1話目を観てるかのように思いました。
9話で別の会社に就職して「サクラ良かったね〜!」で
終わってもよかったような気もしますが
これはこれで、型にハマりすぎない感じが面白かったです。

これからもサクラはこの生きづらい世の中を
生きて行かないといけないですからね。

今作では同期の絆も描かれていましたが、
最終話まで観てみて、「仲間の絆は大切」という
綺麗事だけではない印象を受けました。

これに関して、個人的な感想はまとめに書いておきます^^

最終話でも変化をまとめた「注目ポイント」を更新しているので
良ければ最後まで読んでみてくださいね。

※ここから先はガッツリネタバレしていきますので
ご注意ください!!※



概要




第10話あらすじ


2020年4月1日―。
満開の桜の下に集まったサクラ(高畑充希)の同期たち4人。
百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)は
穏やかな表情で過去の出来事に思いを馳せる。

花村建設の新入社員として出会って、今日でちょうど11年目。
今は会社も仕事もバラバラの道を歩む同期たち。

百合「サクラは最後の最後まで大変だったね」
葵「まさか、最後にあんなことになるとは思わなかったからな」

時は1ヶ月前に遡るーー。

花村建設に戻ったサクラ

目を覚ました後、就職活動をしていたサクラは
花村建設の副社長となった黒川(椎名桔平)から
「俺の下で働かないか?」と誘われ…
再び花村建設で働き始めることとなる。

いつも通り建物の写真を撮り、遅れて出社したサクラ。
そんなサクラを笑顔で迎える黒川。

サクラは黒川に、問題ばかり起こしていた自分が
何故再雇用されたのか?と聞く。

会社の未来に危機感を抱いていた黒川は、
「新しい発想と熱い情熱を持った人間を集めて
未来に誇れる建築物を作りたい」と言う。
そのためには上に逆らっても
チャレンジする人材が必要なのだと話し、
新規プロジェクトのリーダーにサクラを任命する。

花村建設を生まれ変わらせたいと言う黒川に
仕事への意欲を感じ、目を輝かせるサクラ。

黒川は更に続ける。
「お前は今まで自分の主義主張にこだわりすぎて
結果周りとぶつかり痛い目にあってきた。何故だか分かるか?」

「…私が頑固で融通が利かないからでしょうか」

「違う。お前に力がないからだ。
力さえあれば周りはお前のやりたい事に従う。
夢だって叶える事ができる。これからは力を持て、サクラ」


黒川の言う「力」とは

サクラが新しいプロジェクトチームに入ると
そこには葵の姿もある。

サクラは黒川に連れられ、新しく着工する橋の
重役会議に出席する。
そこでサクラは橋の設計図について意見を求められ、
忖度せず、デザインと安全面に関してマイナスな意見を述べてしまう。

その態度は重役たちの反感を買うが、
副社長の黒川がサクラの意見に同調した途端、
風向きが変わり、サクラの意見が通る事に。

“力”があれば今まで無下にされてきた正しい意見も
認められるということを目の当たりにするサクラ。

会議終わりのエレベーターの中で黒川は、
接待ゴルフや重役用のエレベーターなど
自身が思う会社の問題点を挙げていく。
「この会社は無駄が多すぎる。
思ったことをやりたいなら、
自分が自分でいようとするなら力を持て」

黒川の考えに感化されたサクラは、
自主的に会社の無駄や見直すべき点をまとめた
提案書を作りはじめ、黒川に提出しようとする。

そんなサクラの姿を見た葵は、
黒川をあまり信用しずぎない方がいいのでは…と忠告するが
サクラは「葵くんも意見をぶつけた方が良い」と取り合わない。

力を得たサクラの行く末

同じ頃、同期たちはそれぞれの悩みを抱えていた。

百合は新規事業と育児に追いつめられ疲弊している。
そんな百合のことを葵も心配している。

菊夫は自身が代表を務めるNPO団体で
部下のもめ事の処理など、関係性に悩んでいるよう。

蓮太郎は設計への熱意から、就職活動をしても
受け入れてくれる会社が見つからない様子。

皆、サクラに相談しようとしてくるのだが、
「人生の新たなステージに入れた気がする」と
仕事にのめり込んでいるサクラは
みんなで集まろうという誘いにものらなかったり、
相談の電話をすぐ切り、黒川からの仕事の電話を優先したりと
同期たちの話に耳を傾けない。

初めて仕事に高揚感を感じたサクラは
夢中で仕事に取り組む。

会社でもいつも通り、忖度なく振る舞うが
黒川の後ろ盾を得たことで
サクラの意見に反論出来る人がいなくなり、
周囲は振り回されていく。
葵は「あまり周囲に無理をさせるな」と注意するが
サクラは「いいものを作った方がいい」と聞く耳を持たない。

そこへ、花村建設の社長の解任と
会社の合併のニュースが飛び込んでくる。
新たに社長に就任するのは黒川である。

驚いたサクラは黒川にどういうことかと尋ねに行くが、
黒川は「あの社長がいる限り、花村建設は何も変わらない」と
飄々と答える。

そこに社長(西岡徳馬)が飛び込んできて、大声をあげる。
「黒川!お前、私の会社を潰す気か。
全部お前が仕組んだ事は分かってるんだ!!
私はあいつにはめられたんだ!!」

役員に抱えられ、部屋を閉め出される社長…。

そのやり取りを見て、表情を曇らせるサクラ。

会社での出来事を知った同期たちは、サクラを呼び出す。
サクラが変な事態に巻き込まれないかと心配する同期たちを前に
仕事が忙しいので、あまり時間を無駄にしたくないと言うサクラ。
そんなサクラの態度に百合は怒り、
「サクラ、あんた変わったね。
リーダーになったらそんな人間になっちゃうの?
もしかしたらあんたが一番権力を持っちゃいけないタイプだったりして」

と批判するが、サクラは
「今度こそ自分のやりたいことが出来そうなのに
どうして応援してくれないんですか?」
と早口でまくしたてる。

サクラは自分でもどこか迷いがあるようだ。

すみれがリストラ対象に…

そんな中、すみれ(相武紗季)が
リストラの対象者になったという連絡が入る。

すぐにすみれのもとへ駆けつけるサクラだったが、
すみれは「もうすぐ産休をとる予定だったし、
この先の花村建設にいても良いことなさそうだから」と
リストラを嘆いている様子はない。

すみれは自分の身よりサクラのことを心配し、
「自分を見失わないで」と諭す。

サクラは黒川に、すみれのリストラを撤回して欲しいと頼みに行くが、
黒川は以前サクラが提出した無駄改善の提案書を出し、
「これでリストラを決めた」と話す。
言葉を失うサクラ。

黒川はすみれのリストラを撤回するなら、
代わりにリストラする人間をサクラが選べと言うが
決められないサクラは自分が辞めると答える。
黒川は、そんな安直な答えしか出せないのかと嘆き
「大きな目的のためなら多少の犠牲も仕方ない」と言い放つ。

家に帰ったサクラは、コロッケを食べるが
全く美味しく感じない。

自分を見つめ直すサクラ

翌朝、サクラは通勤途中に建設現場で働く
隣人家族の夫・脇田草真(草川拓弥)を見かける。

草真は、サクラと出会ったことで
いつか一緒に良い建物を造るという夢ができたと話す。

出社したサクラは偶然、
内定者研修に来ていた女の子に話しかけられる。
女の子が言うには、社長解任や合併の話を聞き、
この会社は大丈夫かと不安になったということ。

サクラは少し考え、
「大丈夫です、きっと素晴らしい仲間に出会えますから」
と言うと、突然走って自宅に帰って行く。

その頃、葵は百合のもとへ。
昨日から会社に来ておらず、連絡も取れなくなったサクラを心配し、
百合はサクラの家に行こうとするが…

その時、娘の夢が泣いてしまう。

育児の疲れが溜まり、泣き止まない夢を前に
途方にくれる百合だったが、
葵が抱き上げた途端、ぴたりと泣き止む。

泣き止んだ夢を見つめ、葵は涙ながらに百合に言う。
「なあ、百合。この子の側にいちゃダメかな。
この子を幸せにしたいよ…。お前も幸せにしたい。
いいかな…?」
その言葉に微笑み頷く百合。

そんな百合のもとにサクラから連絡が入るーー。

サクラの持つ本当の「力」

翌日、サクラからの連絡が気になり、
花村建設のロビーに集まった同期たち。
寝不足でフラつくサクラ。

同期たちはサクラに自分たちのことを報告する。

百合と葵は共に生きて行くと決めた。
蓮太郎は自分の夢を認めてくれた、
小さな設計事務所に就職が決まったという。
菊夫はサクラに「こうなったら結婚するか?」と言うが
「今は考えられない」と断られる。
でも菊夫は仙台の仲間と和解したので大丈夫だと言う。

そこへ黒川が多くの部下を引き連れ出社してくる。
サクラは黒川に再び問う。
「私を雇ったのは、他に何か理由があるんじゃないですか?」

サクラの問いに黒川は、初めて会った時
まるで自分の娘と話しているようだったからと答える。
黒川の娘は、バレリーナを目指しており、
いつか素晴らしい劇場を造ってあげたいと思っていたが、
8歳の時に事故で無くなったという。

黒川は面接で夢を語るサクラを見て、娘が
もし生きていたらサクラのようになっていたかもと
思ったそうだ。

黒川は言う。
「なあ、サクラ。俺と一緒に夢を叶えよう」

そんな黒川にサクラは退職願を差し出す。
「結局はこんな平凡な答えか。いいのか?
この業界じゃ二度と働けないようにもできるんだぞ」


サクラは言う。
「いいえ。働きます。働いてみせます。
社長よりも力を持って」


そして、サクラは自分が考えたという
未来に残したい建物の設計図を差し出す。
書かれたいくつもの設計図には
付箋でアイデアが貼付けられている。

設計図を見て「どれも素晴らしい」とサクラの才能を
再評価しようとした黒川だったが、
サクラは「これが私の力です」と言う。

サクラは設計図は同期たちに電話やメールで相談しまくり、
アイデアをもらって作り上げたものだと言う。
「私の力は仲間です。
優秀な仲間さえいれば、素晴らしい仕事が出来ます。
どんなに辛くても、自分は決して1人じゃないと
勇気が出ます。それが私の力です。
社長にはそんな仲間がいますか?ーー

私は自分を見失ってたんだて。
社長に力を持てと言われたっけ、楽な道を行こうと
してたんだわんね」

ーー自分に腹が立ったというサクラは
ついつい方言も出てしまう。

我々は必ず月に行く。
簡単だからではなく、困難だからだーー。
これからはどんなに辛くてもふんばって
困難な道を生きます。
ここにいる同期に負けないような仲間を作れば
きっと乗り越えられるから」

そして黒川の前から去って行く、サクラと同期たち。

残された黒川は、頼もしいサクラたちの後ろ姿を
まぶしそうに見送り、微笑んでいる。

サクラと同期の夢

翌朝、目を覚ましたサクラは
再び就職活動をしなくてはいけなくなったにも関わらず、
明るい表情をしている。

就活途中でいつものように、建物の写真に撮っていると
以前内定が出かけた小さな会社の上司と偶然出会う。
「良かったら、うちに来ませんか?
建物造るの好きなんでしょう」

再び冒頭の、満開の桜の木の下に集まった同期たち。
サクラが遅れてやってきて、就職が決まったと告げる。
サクラの報告に「全員が自分の道を見つけた」と喜ぶ同期たち。

そして互いに出会えたことに感謝し合う同期たち。
1人ずつ、夢を叫ぶ。

菊夫「私には夢があります。
孤独や不安に苦しんでいる人たちに、
あなたは決して1人じゃない。
応援してくれる人は必ず側に居ると伝え続けることです」


百合「私には夢があります。
これから社会に羽ばたく女性たちが
子育てや生活の不安もなく、生き生きと自由に
働ける社会を作ることです」


葵「私には夢があります。
自分を貫こうとして、過酷な状況で働いている人たちを
一人でも多く幸せにする、
本物のリーダーになることです」

蓮太郎「私には夢があります。
一人でも多くの人が夢を持ち、
そのことを恥ずかしがらず声に出せば
自分も奇跡を起こすことができると知ってもらうことです」


サクラ「私には夢があります。一人でも多くの人が、
私のように信じ合える仲間を持つことです。
私には夢があります。
毎年、この桜に負けないように花を咲かせることです。
私には夢があります。
私たちが造った建物を見て、未来の人たちが
私たちが生きていたということを思い出してくれることです。
私がいつも素晴らしい建物を見て感動するように
生きる希望や勇気を持ってくれることです」


葵「それはもうお前の夢じゃない。
お前がこの世界でやるべき使命だ」

サクラ「そうですね」

サクラと過ごした時間は決して忘れない、という同期たち。

サクラの提案で同期たちは集合写真を撮る。
じゃあ、と言って別々の方向へと歩み始める5人。

サクラは言う。
「じゃあ、またいつか」


注目ポイント


タイトルバックの映像

「同期のサクラ」のタイトルが出る部分の背景映像、
1話ではサクラの眼鏡にヒビが入りましたが
2話では新聞紙が飛んできてサクラを覆い隠してしまいました。
3話では、ハンマーで殴られました。
4話では赤いボクシンググローブで叩かれました。
5話では、頭上からコンクリートブロックが降って来ました。
6話では顔面にケーキを投げつけられました。
7話では土砂降りの雨に降られました。
8話では後ろにバタンと倒れてしまいました。
9話では起き上がったサクラ。

10話のサクラは歩き出します。

最終回で、やっと前に進んだサクラ。
苦労が絶えず、傷だらけのサクラでしたが
信じ合える仲間もでき、
これからは自分らしく歩いて行けそうですね!

まあ、サクラの性格上
これからも困難はたくさんあるでしょうが。
頑張って欲しい、と思います。
フィクションなのは分かってますけどね!笑

頑張って欲しいです。

変わらないサクラの朝

最終回にして、サクラの朝の行動パターンは、
いつものルーティーンに戻りました。

再び花村建設に戻れて嬉しそうなサクラ。

暗い話が続いたので、久々に元気な様子です。

ただ最近、しゃっくりがよく出るそうで。

今までの話の中で、サクラは驚くと
しゃっくりが出るという設定がありましたが
その設定を上手に使っていますね。

気持ちの面では随分と成長しただろうサクラですが、
変わらないところがあるというのも
人間らしくて良いものです。

じいちゃんからの名言FAX

もう来る事は無いですが…(ノД`)

FAXはなくてもサクラは
じいちゃんからもらった言葉を胸に
歩いて行ける!、と思っています。

サクラの内面の変化

今回は「力を持った」サクラの姿が描かれていました。

百合が言う通り、サクラみたいな真っ直ぐなタイプは
一番、力を持ってはいけないのかもしれません。

今まで忖度しない性格から、いくら頑張っても
認められることのなかったサクラ。

そんなサクラが初めて仕事で認められました!
しかも、認められたのは会社の社長から。。
サクラのやることに対し、社長になった黒川は
何も文句は言わない。
それどころか後ろ盾になってくれる。

すごく嬉しかっただろうと思います。

こんな状況になったら、黒川に感化され
言われるがまま行動しようとしても仕方ないですよね。。

でも最後には、自分の力は会社における権力ではなく
信頼できる仲間がいることだと気付いたサクラ。

自分の地位より、周りの人間をとりました。
人を大切にするサクラらしい選択でした。

サクラと出会い、変わっていく同期たち

10話の同期たちはサクラを心配していました。
それと同時に、自分たちの問題を自力で解決していきます。

前話から、すでに各々の道を進み始めていた同期たちでしたが
やはり新しい挑戦に困難はつきものです。

サクラに相談しようとするのですが
サクラは仕事にのめり込んでいて話を聞いてくれない…。

結局同期たちは自分たちで悩みを解決します。

百合と葵はとうとう一緒に生きていくことを決め、
菊夫は職場の仲間と和解。
蓮太郎は新たな職が決まりました。

この10年、同期たちの変化が最も見えたのは
言い訳せず、自分で責任を持ち
自身の未来を決められるようになったところかと思います。

今までは挑戦する前に諦めたり、
誰かのせいにしたりしてきましたから。

サクラに頼りすぎる、というのも
良くなかったかもしれません。
話を聞いてもらえなくなって良かったのかも。。

自分自身で解決できるようにはなったのですが、
やっぱり、困った時に相談出来る仲間がいるっていうのは
自分はひとりじゃないと思えて
心強いんじゃないでしょうか。

離れていても、心の安心材料として
「同期」という存在は良いものなんでしょう。

10年ってすごいですね。

サクラの決め台詞

疑問を感じたときの「すぅ~」も
素敵な建物に出会ったときの
「いい、ヒジョ〜にいい!」も健在でした。

新しい就職先となる子会社の上司(平泉成さん!)も
同じ建物を見て「いい、ヒジョ~にいい!」と言っていて、
サクラの新しい会社での生活が
良いものになりそうな予感がして良かったです^^

平泉成さん、優しげですごくいいですよね〜!!

土木部に入り橋を架けることはできるのか?

結局サクラは、土木部にいくことはありませんせした。

ドラマの主人公って大概夢を叶えるものですが
サクラの夢であった故郷の島に橋は架からなかった。

当たり前ですが、夢って叶わないこともあるんですね…。
でも、夢破れたとしても新たな夢を持つ事は出来る。

人生はやり直せる。

そんな事を教えてくれたのかもしれません。


まとめ


とうとう最終回が終わりましたね。

第10話は完全復活したサクラが
「力を持った姿」を描いた話でした。

あとはサクラと同期の10年間を描いたドラマの
総括という感じでもありました。

「一生懸命仕事を頑張る」とか「仲間の大切さ」を描いている
少し古風なドラマなのかなーと思いながら
観すすめてきたわけですが…
(今は「働き方改革」とか「忘年会スルー」が話題にあがるように
仕事よりプライベートを充実させたい、
人との関わりより自分、みたいな時代だと思っているので!)

ちょっと予想とは違ったような気がします。

ワタガシが最終回まで見て思ったのは
「仲間は大切だけど、結局はみんな自分が一番大切」
ということです。

言葉にするとちょっと冷たいですね 笑

9話でサクラから誘われた鍋パーティーを
あっさり断った同期たち。
にも関わらず、自分たちが困った時にサクラが
親身になって話を聞いてくれないと
サクラは変わってしまった、と言い出す。。

同じような意見がSNSにもたくさんありましたが
まあ、ちょっとひどい感じがしますね。

でも仕方ないんです、みんな自分のことで一生懸命だから。

結局、夢に向かって頑張るためには
「同じ方向を向いて一緒に夢を目指す仲間」というより
「違う方向でもいいから、各々の夢を目指し高め合う仲間」
を見つけることが大事ということなんじゃないでしょうか。


11年目になった同期たちも
結局みんなバラバラの会社で、別々の人生を歩み始めることとなります。
サクラの木の下から、別々の方向に歩き出す同期たちの演出、
良かったですね^^

どんなに遠くに離れていても、バラバラなことをしていても、
「あの子もきっと頑張ってるから、自分も頑張ろう」と思える
そういう心の繫がりが大切だというメッセージを
受け取った気がしました。


一時期、職場で苦労を共にした「同期」という存在って
連絡をあまり取らなくなっても、辛かった思い出を共有できるからこそ
同志のような特別感があるんじゃないかなと思います。

道を踏み外しそうになったら、本気で叱ってくれそうですしね 笑

人間関係が希薄な時代に、1年に一回くらいは集まって
「元気?」「最近仕事どう?」なんて会話ができたら最高じゃないでしょうか。

綺麗事だけじゃない部分も描かれた、
良いドラマだったんじゃないかなと思います。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました☁

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