【同期のサクラ】9話詳細あらすじ・ネタバレ感想/やっと目覚めたサクラを待つ苦悩&今回の変化

『同期のサクラ』第9話
長い眠りからついに目覚めたサクラのエピソードです。

意識不明になってから9ヶ月後、
同期たちの声に目を覚ましたサクラ。
いつの間にか各々の抱える問題を
自らの力で解決できるようになった同期たちに、
サクラは複雑な感情を抱く……。


第1話から、ずっと眠り続けていたサクラが
やっっっと目を覚ましました!!

しかも同期たちの声を聞いて、というところに
仲間の絆を感じましたが
物語は一筋縄ではいかないようです。

サクラはこれからどうなるのか。
花村建設を解雇されてしまいましたが、
大好きな建設の仕事に再び就けるのか?

第9話でも変化をまとめた「注目ポイント」を更新しているので
良ければ最後まで読んでみてくださいね。

※ここから先はガッツリネタバレしていきますので
ご注意ください!!※



概要




第9話あらすじ


2019年12月。
「俺たちはいつまでも待ってる」
「おまえとまた一緒に働ける日を」
「だからどんなに辛くても諦めない」
「サクラのいない世界なんかに生きていたくないから」
「「「「じゃあ また明日」」」」

同期たちの声が聞こえ、サクラ(高畑充希)は
交通事故以来、9ヶ月間の長い眠りから目を覚ました。

目覚めたサクラの病室で

病院からの知らせに、病室に駆けつけた
百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、
蓮太郎(岡山天音)の同期4人は
意識の戻ったサクラとの再会に喜ぶ。

慌てて来てくれた同期に対して、
「病院の廊下は走らない方がいいと思いました」と言うサクラ。
サクラらしい態度に「サクラが帰って来た」と安堵した様子の4人。

そんな中、サクラは自身が花村建設から解雇されたことを知る。

「どんなことでも協力するよ……!」言いながらも
かける言葉が見つからない4人に対し、
「信じ合える仲間と、“沢山の人を幸せにする
建物を造る夢”を叶えるために頑張る」と話すサクラ。
サクラの前向きな姿勢に嬉しそうな同期たち。

その後、サクラは固まった身体を動かすためリハビリを始める。
長く伸びた髪や、サクラのかけている古い眼鏡が
過ぎた月日を感じさせる。

成長した同期たちの悩み

数週間後。百合に付き添われ退院したサクラは、
同期たちがお金を出し合い更新してくれていた
自分の部屋に戻る。

そこで自分が眠っていた間に、
同期たちが新たな悩みを抱えていることを知る。

百合は、会社を辞めて、働く女性が気軽に預けられる託児所を
作りたいと思っている。
ただ幼い娘がいることもあり、なかなか決断ができない。

副社長になった黒川(椎名桔平)の下で働いている葵は
百合に結婚を申し込んだところ断られ、けじめがつけられず悩んでいる。
未だサクラへの気持ちもあるよう。

会社を辞めた菊夫は、ボランティア団体で活動しており
団体の代表になって欲しいと言われたそう。
しかい、人の先頭に立つ自信がないと引き受けかねている。

蓮太郎は設計士として誇りを持ち、仕事に向き合っていたが、
上司への忖度しない態度に営業部への異動を言い渡され
設計の仕事が出来ないなら転職しようかと悩んでいる。

サクラは妻のすみれ(相武紗季)に相談した方が良いと言うが、
「心配させたくないから」と、黙っているようお願いされる。

しっかりと今を生きている同期たちをまぶしく感じるサクラ。

不採用続きの就職活動

その夜、履歴書を書いていたサクラの部屋に
すみれが手料理を差し入れにやってくる。

蓮太郎の転職について悟られないよう焦るサクラだったが、
思わず早口になってしまい、
すみれに嘘をついているとバレてしまう。

すみれは、嘘をつけないサクラが
就職活動で上手く振る舞えるのか心配している。
「あんまり余計な事言わない方がいいわよ。
うちの会社を辞めた経緯とか。
採用したら面倒だなって思われるだけだから」


再び建設会社で働くため、就職活動を始めたサクラは
すみれが心配した通り、
自分のせいで橋の建設が中止になったこと…
長い入院で余儀なく花村建設を解雇されたこと…
全て正直に話してしまう。

その結果、面接はことごとく失敗。

貯金もなくなり、就職活動を続けながら
コンビニでアルバイトを始めたサクラ。
しかし、慣れない接客や理不尽な態度の客もいて
アルバイトはあまり上手くいかない。

そんな中、せめて同期の力にはなりたいと思い、
同期たちの悩みに対してのアドバイスを
ノートに書き出すサクラ。

鍋パーティー欠席の訳

入院中心配をかけたお礼も兼ね、考えたアドバイスを伝えようと
同期5人での鍋パーティーを計画したサクラだったが、
当日、同期から次々と欠席の連絡が入る。

欠席の理由は皆、自分の悩みを解決したことによるものだった。

会社を辞めると決めた百合は、
どうしても出席したい起業セミナーがあるという。
「どこが自分の居場所か悩むより、
私が行く所を自分の居場所にすればいいんだって思ったから」

蓮太郎は、すみれにも相談して転職することを決めた。
今から会社に退職届を出しに行くという。

菊夫は失敗を恐れずに、ボランティア団体の
代表になることにしたと言う。
今から皆に、決意表明をするので来れないとのこと。

唯一サクラの家を訪ねて来た葵も、
同期たちがいないなら欠席すると言う。
百合が葵を想って、結婚を断ったと気付いたから
もう悩むのはやめて仕事に邁進すると決めたそう。
サクラへの気持ちにもけじめをつけるため、
そのまま帰るということだった。

サクラは心の中でじいちゃんに語りかける。
「じいちゃん。サクラがいねても、
みんな自分で悩みを解決していたて。
サクラよりずっと大人らし
自分で探した道をしっかり進もうとしてっかね。
そらろも、私は…。」


自分の力で問題を解決していく同期に
無力感を覚えたサクラは、
就職活動が全く上手くいかないこともあり
故郷の島に帰ることを決意する。

サクラの今の想い

報告がある、と同期たちを呼び出したサクラ。
いつも通っていた喫茶店「リクエスト」は閉店となり
跡地はインターネットカフェになっていた。

喫茶店の名残のあるネットカフェのテーブルで、
サクラは同期たちを心配させないようにと
故郷の新潟の建設会社に就職が決まったと嘘をつく。
しかし、早口になってしまう。

そんなサクラの嘘を一瞬で見抜く同期たち。
仕方なく、正直な気持ちを吐露するサクラ。
「私は今回のことで
自分がいかに何もできない人間か思い知らされました。
島を出て、東京に来てから10年。
私はただ文句ばっかり言ってきただけなんです。
みなさんと比べて何も成し遂げていないんです。
やっぱり私みたいに忖度できない人間は、
東京には合わなかったんです」

逃げるように、店を後にするサクラ。

同期たちの想い

サクラが島に帰る日。
家を出たサクラを待ち構えていた同期たち。
百合「連れて行きたい所があるの」

向かったのは建設途中の工事現場。
社会人1年目、新人研修の模型作りの課題で、
サクラが社長賞を獲るべきだ、と言った
他班の保育園の模型。
その建設が始まったのだという。

同期たちはサクラに言う。
蓮太郎「これ設計した奴が言ってた。
あの時サクラが褒めてくれて
これを建てることが夢になったから
10年かけて着工にこぎつけることができたって」


トラブルもあり、何度もくじけそうになったが
サクラの言葉で頑張れたそう。

葵「お前が灯した火は
誰かの心で燃え続けてんだよ。今でも」

菊夫「それなのに、それを作ったお前が
ほうっておいて逃げるつもりかよ。
それじゃここまで作ったものを
建設中止にするようなもんじゃないのか」


そして、過去にサクラに言われた大切な言葉を
今度はサクラに向かって伝え始める。

百合「私にこう言ったじゃない。
百合さんと友だちになりたいのは
あなたの言っている事に嘘がないから。
信用できると思ったからですって。
そんなあんたが自分に嘘つくの?」

菊夫「俺にはこう言ったよな。
大人になるって自分の弱さを認める事だって。
お前も今、大人になろうとしてるって思えばいいじゃないか」

蓮太郎「俺にはこう言った。
蓮太郎君は今、自信をなくし、自分の欠点ばかり気にして
自分の長所を見ようとしていないだけですって。
俺にはどんなに時間がかかっても諦めない粘り強さがあるって。
それて全部、お前のことだと思うけど」

葵「俺にはこう言ったよな。
素晴らしい才能があるのに、それを失ってどうするのって。
お前こそ他人にできないような建物をつくる
素晴らしい才能があるのにそれを捨ててどうすんだよ」

百合「自分は何も出来ないとか言ってたけど
サクラは人を幸せに出来る建物にしか興味がないから強いの。
他に何も出来ないから、すごい能力を発揮するの」

蓮太郎「サクラの故郷に、もう橋は架からないけど
お前は俺たちの心に橋を架けてくれたじゃないか」

菊「その橋は何があっても絶対崩れないぞ」

葵「この建物が世界に1つだけしかないように、
北野桜も世界で1人しかいないんだから」


サクラが抱く新たな夢

同期たちの一生懸命な言葉に心を動かされたサクラ。
同時に、じいちゃんからもらった数々の言葉を思い出す。

そしてサクラは、涙ながらに新たな夢を語る。
『私には夢があります。
いつかこの素晴らしい仲間と
たくさんの人を幸せにする建物を造ることです。

私には夢があります。
天国で見守ってくれてる、じいちゃんに
今日もサクラは頑張ってるよって
毎日胸を張って報告することです。

私には夢があります。
故郷に架けたかった橋に負けないような橋を
これから出会う人たちの心に架けることです。

それだけは諦められないので
私はこれからも北野桜であり続けます』


前を向いたサクラの言葉を
嬉しそうに噛み締める同期たち。

そして久しぶりに同期5人で写真を撮る。
「はい、同期!」
みんな、笑顔である。


ーー髪の毛も切り、元気を取り戻したサクラは
ありのままの自分を伝えた上で、小さな建設会社から
無事内定を出してもらう。

しかしそこにやってきたのは、花村建設の
副社長となった、かつての上司・黒川だった。

黒川は悪いニュースと良いニュースがあるという。
悪いニュースは、もしサクラを入社させるなら
その小さな会社との今後の取引をやめるとのこと。

良いニュースは…
「花村建設へ戻ってこい。俺の下で働かないか」


注目ポイント


タイトルバックの映像

「同期のサクラ」のタイトルが出る部分の背景映像、
1話ではサクラの眼鏡にヒビが入りましたが
2話では新聞紙が飛んできてサクラを覆い隠してしまいました。
3話では、ハンマーで殴られました。
4話では赤いボクシンググローブで叩かれました。
5話では、頭上からコンクリートブロックが降って来ました。
6話では顔面にケーキを投げつけられました。
7話では土砂降りの雨に降られました。
8話では後ろにバタンと倒れてしまいました。

9話では起き上がったサクラ。

物語とリンクしていますね^^
ここからやっと、サクラにとって幸せな展開に
なっていくのか?と思わせて
今回もなかなか悩み続きでした。

でも、最後には立ち直れてよかったですね。

変わらないサクラの朝

今回のサクラの朝の行動パターンは、
物語の最後の方に出て来ました。

新たな夢を抱き、それを叶えるため
やっと、いつものルーティーンに戻れたサクラ。

納豆ご飯を食べる際も、
スクワットする姿も元気そうです。

朝の行動は、人間のその日の気持ちを表すんでしょうね。

じいちゃんからの名言FAX

今回はFAXは来ませんでしたが、サクラが
同期たちからかけられた言葉が
今までのじいちゃんからの名言総集編!といった感じで
サクラの心を動かす為の大事な役割を担っていました。

どれも生きる上での真理だと思います。

大切にできる言葉があれば
人は少し強くなれるのかもしれません。

同期たちがサクラからかけられた言葉を
かなり正確に覚えているのに
いつもちょっと違和感を感じるのですが 笑

まあドラマだから仕方ないと思いますが、
その一方で、本当に心を動かされた瞬間って
すごくクリアに覚えているものなのかもしれないと思ったり。

自分にとっての忘れられない言葉は何だろうと
考えてみたくなりますね^^

サクラの内面の変化

今回は、周りと比べて自分を卑下する
サクラの姿が描かれていました。

今まで忖度しない性格のもと、
悩む同期たちに対してズバズバと的確な言葉をかけ、
良い方向に導いて来たサクラ。

そんな同期たちは、サクラが意識不明になっている間も日々成長し、
サクラの力を借りなくとも自分自身で悩み考え、
前に進めるようになっていました。

そんな同期たちを見て、地元に帰ろうと決めるサクラ。
就職活動も上手くいかないし、
自分が必要とされなくなったという孤独感からでしょうか。

同期たちの説得もあって最終的には
東京に残り、建設の仕事を続ける!と決めたサクラ。
人生って本当に山アリ谷アリです。

以前のブレずに貫く無機質なサクラのイメージは
どこへ行ってしまったのか。。
人間としての魅力が増したと思います。
同期と関わった事で、サクラの人生に
厚みが出たのではないでしょうか。

人は誰かに必要とされることで
強くなれるのかもしれないですね。

サクラと出会い、変わっていく同期たち

9話の同期たちは、自分の力で前に進み始めました。

百合は会社を辞め、働く女性の為の起業を目指す。
菊夫はボランティア団体の代表になることを決めた。
蓮太郎は会社を辞め、転職することを決意。
葵は百合との結婚や、サクラへの想いを立ち切り、
仕事に注力することにした。

自分で決めた将来ですが、
皆バラバラの道を歩むことになるんですね〜。
確かに、現実世界でも全員が同じ会社で
ずっと一緒に頑張っていくっていうのは
ほぼありえないことかと思います。

今は、色んな人生の選択肢がありますから!

でも皆、サクラのピンチには駆けつけてくれましたし
サクラの夢「信頼できる仲間と
たくさんの人を幸せにする建物を造る」は
叶えるつもりでいるようです。

この絆がずっと続けばいいですね。

サクラの決め台詞

今回、久々に聞けたんじゃないでしょうか^^

疑問を感じたときの「すぅ~」は
コンビニでのアルバイト中に、理不尽な客に対して。
その結果、クビになってはしまうのですが…。

また建物にときめいた時の「いい、非常にいい!」も聞けました。
サクラが完全復活した、という感じがしますね。

土木部に入り橋を架けることはできるのか?

サクラは花村建設を解雇されてしまいましたし、
もう橋は架からないので、土木部に行くことはないはず。

でも今回で、サクラの新たな夢が決まりました。

「私には夢があります。
いつかこの素晴らしい仲間と
たくさんの人を幸せにする建物を造ることです。

私には夢があります。
天国で見守ってくれてる、じいちゃんに
今日もサクラは頑張ってるよって
毎日胸を張って報告することです。

私には夢があります。
故郷に架けたかった橋に負けないような橋を
これから出会う人たちの心に架けることです。

それだけは諦められないので
私はこれからも北野桜であり続けます」


いい夢ですね。
今度こそは叶えて欲しいです。

でも最後に、かつての黒川部長…
今や花村建設の黒川副社長が出て来て
ちょっと謎展開になりましたよね。

花村建設に戻るのサクラ…???


まとめ


第9話は目を覚ましたサクラが
完全復活するまでを描いた話でした。

目を覚ましたら、9ヶ月の空白の時が流れていたって
なんとも言いがたい展開です。

リハビリをしているサクラの姿も描かれていました。
病室のベッドの上でのサクラの台詞、
「病院の廊下は走らない方がいいと思います」
は、観ている側もサクラが戻って来た感じがして
良かったなと思いましたね^^


頑張る同期たちの姿に
自分は必要とされていないんじゃ、という気持ちになり
故郷に帰ることを決めるサクラ。
例えるなら子離れ的な、
寂しい感覚だったんでしょうか…。

でも先ほども言いましたが、いつまでも全員一緒の
仲良し同期なんて、有り得ないですから。
バラバラになってから、本当の
仲間の絆が見えてくるんじゃないかと思います。


あと、就職活動が上手く行かないというのも
自分を否定されたような気持ちになりますよねー。

やはり現代は、正直に生きる人間にとって
生きづらい世の中みたいですが…。
そんな中でも、サクラを雇用してくれる会社はあったので
どんな人にも、自分の居場所は必ずどこかに
あるのだということですね。

自分の行く場所を自分の居場所にするという、
百合の言葉にも繋がって来ます^^

しかし!!今回、最後の最後で
御馴染みの悪いニュースと良いニュースを持って
黒川部長が現れましたね!!
あ、今や黒川副社長ですが。出世し過ぎじゃないですか?笑

何故か再び花村建設に誘われるサクラ。。
どういうこと。。

ワタガシ的にはずっと、つかみ所の無さに
くせ者なんじゃないかと注目していた黒川部長。

一旦は良い奴の空気が流れて
疑って悪い事をしたなとと思っていたのですが。
まさか、終盤に来て悪い奴の本領発揮!?

全ては次回で明らかになるはず!
最終話まで見逃せませんね。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました☁

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