【同期のサクラ】6話あらすじ・ネタバレ感想/子会社に出向したサクラの葛藤〜娘との関係に悩むスミレ&今回の変化

『同期のサクラ』第6話
主人公サクラがお世話になっている人事部の先輩、
相武紗季さん演じる、すみれ がメインのエピソード
です。

第6話のサクラたちは、社会人六年目。
サクラは子会社に出向となり
自分自身の、芯を曲げないやり方は正しいのか
迷いを感じ始めたようです。

組織の一員として、必要以上に波風を立てないように、
いつもサクラを気にかけてくれていた先輩のすみれ。
女性として子育てにも仕事にも奮闘して来たすみれだったが、
娘とのすれ違いやクライアントからの無理難題の要望に
ついに心が折れてしまう。


すみれは人事部として、入社当初の新人研修から
サクラたちの面倒を見て来てくれた人物です。

すみれがメインのエピソードではありますが、
今回は子会社で働き始めたサクラの様子も描かれています。
これまではどんな場所でも自分にできることをやる、
前向きすぎるサクラだったのですが…
冒頭からどことなく、元気が無いようです…。

第6話でも変化が分かる「注目ポイント」を更新しました。
良ければ最後まで読んでみてくださいね^^

※ここから先はガッツリネタバレしていきますので
ご注意ください!!※


概要




第6話あらすじ


眠り続けるサクラ(高畑充希)の病室。
季節は秋になっている。
酸素マスクはとれているが、未だ意識は戻らないサクラ。
隣には、火野すみれ(相武紗季)の姿がある。

すみれは中学生になった娘・つくしの写真を手に
サクラに感謝の気持ちを伝えていた。
「今でも本当に感謝してる。あの時サクラに助けてもらわなかったら、
娘と一緒にいる事が出来なかったかもしれないから」

時は5年前に遡る――。

運営リーダーを任されたすみれ

2014年10月。
サクラと同期たちは、社会人6年目。

サクラは花村建設の子会社に出向になったことを
故郷の祖父(津嘉山正種)には打ち明けられず、、
一見すると出向先でも変わらない日々を過ごしていたが
その心には少しずつ迷いが生じているようで、
いつもの元気が感じられない。

その頃、人事部のすみれは女性研修の一環として
有名評論家・椿美栄子を招いた講演会を仕切る、
プロジェクトリーダーを任される。
黒川部長(椎名桔平)が言うには、
社長案件なので粗相のないようにとのこと。

そのプロジェクトチームには広報部から百合(橋本愛)、
子会社の代表としてサクラも参加する事に。

女性社員だけで行う研修に疑問を投げかけるサクラに対し、
「立場が違うと、女同士でいがみ合う事もあるから
女性同士がまず理解し合わないと」と言う百合。
そこでサクラは、すみれが離婚し
シングルマザーになっていたことを知る。

無理難題にサクラが物申すが…

有名評論家のマネージャー・米田との打ち合わせを行ったところ、
椿は『講演会後に質問は一切受け付けない』など、理不尽かつ
細かい要望が多い面倒な人物ということが判明する。

すみれは社員のみんなの為にと交渉を試みるが、
何も聞き入れようとしない米田。
打ち合わせ前に「余計なことは言わないで」とすみれから釘を刺され
必死に我慢をしていたサクラだったが、
米田の一方的な態度に耐え切れず意見し、先方を怒らせてしまう。

また、タイミング悪く社長(西岡徳馬)が打ち合わせの場に顔を出し、
サクラが楯突いたことを耳にする。
サクラはまた社長との関係を悪くしてしまう。

その夜、社長からサクラをプロジェクトから外すようお達しが出る。
状況を伝えたあと、すみれはサクラに忠告する。
「これ以上問題を起こして、クビになったら
もうどこにも行き場がなくなるわよ」

葵と菊夫の恋心

打ち合わせ後に、エレベーターでサクラと一緒になった百合は、
いつもよりも元気のないサクラを見て、
「良いチャンスかもしれないし、プライベートを充実させたら?」と合コンに誘う。

そこにたまたま乗り合わせた葵(新田真剣佑)。
サクラのことが好きな葵は合コン話に焦りつつ、
それとなく自分の気持ちを伝え、可能性を探ろうとするが、
サクラは「今は誰とも付き合いません」と頑な様子。

プロジェクトから外され、
落ち込んだサクラがいつもの喫茶店に向かうと、
同期の菊夫(竜星涼)と蓮太郎(岡山天音)がいる。
葵と同じくサクラに思いを寄せている菊夫は、
蓮太郎にけしかけられデートに誘おうとするが
こちらも上手くいかない。

娘・つくしの想い〜親子の衝突

その頃、すみれは
米田からの講演会に関しての執拗な連絡に頭を抱えていた。
さらにすみれの娘・つくしの通う小学校から緊急連絡が。
つくしが同級生を殴ってしまったという。
すみれが注意すると、
「母親の育て方が悪いとか、両親が離婚したのは
お前のせいだとか言われても我慢しなきゃいけないわけ?
私はやりたいようにやりたいだけ」
と言い返すつくし。それに対して
「人はいつまでも自分の好きなようには生きられないの」
と答えるすみれ。

そこに再び米田からの電話が入る。
急な呼び出しに、つくしを連れて会社に戻るすみれ。
さらに無理難題を提示してくる評論家の椿と米田だったが、
すみれは会社との関係を考え「検討します」とペコペコするばかり。

そこへたまたま通りかかったサクラが、再び物申す。
母の弱気な振る舞いを見ていたつくしは、
ハッキリと意見を言うサクラを目の当たりにし驚いた様子。

その後、すみれが食事を兼ねての打ち合わせに連れて行かれてしまったので
しばらくの間、サクラがつくしの相手をすることに。

つくしを自宅に連れ帰ったサクラは、お惣菜のコロッケを振る舞う。
つくしはサクラに訪ねる。
「自分の思い通りに生きるのって辛い?」
サクラは答える。
「そんなことはないと思っていましたが、
結果的にいま子会社にいるので、やっぱり辛いのかもしれません」


その後、いつもの喫茶店にいた蓮太郎、菊夫、葵も合流し
ゲームをしたりと楽しいひと時を過ごす。

打ち合わせが終わったすみれが迎えにくると、
「帰りたくない」と駄々をこねるつくし。

「人に迷惑かけちゃダメって言ってるでしょ」
「あれしちゃダメ、これしちゃダメばっかじゃん。
じゃあつくしは何をすればいいの?――
仕事場ではペコペコしてるくせに、お母さんの仕事って謝る事なの?
すっごいカッコ悪いんですけど」
その言葉にすみれは怒り、思わずつくしの頬を叩いてしまう。

結果、父親の元に家出をしてしまったつくし。
何があってもつくしだけは守ろうと
子育てと仕事の両立に奮闘してきたすみれは心が折れてしまう。

「実は会社に入った頃はサクラみたいに燃えていた」とも告白するすみれ。
しかし、どんなに正論を言っても周囲に受け入れられなかった経験から
頑張っても意味がないと結婚に逃げたという。
それからは愛する家族のために生きる事を選択した――
サクラはそんなすみれにかける言葉が見つからない。

名言「一番辛いのは自分にウソをつくこと」

すみれにかける言葉が見つからず、
落ち込みながら自宅に戻ったサクラは
じいちゃんにFAXを送る。

「じいちゃん
入社してからずっと世話になった先輩が苦しんでんだて。
サクラは結婚してねえし、
先輩みてな責任ある仕事も任されてねっけ。
どうしていんだか分からねえて。
自分の思い通りに生きんのって
やっぱ難しいんだろっか?」

じいちゃんからの返事は
「生きていれば辛いことだらけだ
でも 人生で一番辛いのは
自分にウソをつくことだ」


講演会当日、ついにすみれが物申す

講演会当日、サクラはつくしを会場に呼び出し、
講演会に出席させるという。
すみれが「つくしに何を言ったの?」と聞くとサクラは答える。
「お母さんは謝ってばかりのように見えたかもしれないけど
会社のために自分を殺しているからだと伝えました。
別にいい母親である必要はないんじゃないでしょうか。
子どもにとってお母さんはそばにいてくれるだけでいいんです
優しく手を繋いでくれるだけでいいんです。
私の母は私が好き勝手な事をしようとするといつも
しちゃダメじゃなく、していいよ、してごらんと言ってくれました」


講演会は何故か予定より大幅に短い時間で終了となり、
驚くすみれと百合。
さらに講師の椿は著書の宣伝を始め…

自分の利益しか考えていない態度に、
サクラから心動かされたすみれが、ついに意見する。
「会社が女性の活躍を応援していると
内外にアピールするのに付き合わされただけじゃないですか?
働く環境の改善に期待し集まった女性社員に
失礼だと思わないんですか?」

「そんなこと言って、どうなるか分かっているのか!?」
という社長の言葉に対しても、
「別に構いません!」と一蹴する。
「私は今まで働く女としても娘の母親としても中途半端な人間だったけど
おかげでこれからどんなに辛い事があっても
自分にウソをつかないで生きてこうという決心が出来ました。
娘や、後輩のサクラを見習って」


そんなすみれの行動に、つくしは母を見直す。
先日の自分の態度を謝るつくしに対し、すみれは
「つくしはつくしのままでいい、あんたの好きなように生きなさい」
と言い、2人は和解する。

初めて褒められたサクラ

後日、サクラの下を訪れたすみれは
初めてサクラの撮った建築物の写真を一緒に眺める。
すみれの行動に驚くサクラ。

すみれはサクラに感謝の気持ちを伝え始める。
「あなたは私みたいになっては絶対ダメ。
あなたは10年後もその先もずっとそのままでいなさい。
私はもうあなたみたいには生きられないから、
あなたのことを応援する。
これからも辛い事がいっぱいある――
そんな時は私を頼りなさい。どんな事でも相談に乗るから。
その代わり、何があってもくじけないで。
自分の生き方を貫き通しなさい」


サクラは涙ぐみながら答える。
「会社に入って初めて褒められました。
今までで一番嬉しい」

その表情にはもう陰りがない。

前を向いたサクラは祖父に
子会社に出向になっていたことを連絡する。

ある日、黒川部長に呼び出されたサクラは
すみれが社史編纂室に異動となったこと、
ついに故郷の橋の着工再開が決まったことを告げられる。

慌ててじいちゃんに連絡をしようとするサクラだったが、
逆にFAXが送られてくる。
そこには「橋は架からない お前の夢は叶わない」と書かれていた。。


注目ポイント


タイトルバックの映像

「同期のサクラ」のタイトルが出る部分の背景映像、
1話ではサクラの眼鏡にヒビが入りましたが
2話では新聞紙が飛んできてサクラを覆い隠してしまいました。
3話では、ハンマーで殴られました。
4話では赤いボクシンググローブで叩かれました。
5話では、頭上からコンクリートブロックが降って来ました。

6話では顔面にケーキを投げつけられました!

お、今回は痛くはなさそう 笑
良かった、と思ったワタガシです。

変わらないサクラの朝

6年目のサクラの朝の行動パターンも
第1話(社会人一年目)からほぼ変わらず。
目覚ましをとめ、
両親の写真に手を合わせ、
ベランダのプランターの世話をし、
納豆ご飯を食べ、
スクワットをし、
会社へと向かう。

特に変わった点は見つからなかったのですが
今回のサクラは、朝から元気がなさそうでした。。

高畑光希さんの些細な心情の演じ分け、良いなあ。

じいちゃんからの名言FAX

今回サクラは、心の折れたすみれさんに
かける言葉が見つからず
じいちゃんにFAXを送りました。

じいちゃんの名言は
「生きていれば辛いことだらけだ
でも 人生で一番辛いのは
自分にウソをつくことだ」

もうすごく良い言葉!
今回の名言は特に好みです。

自分にウソをつくことって、やっぱりしんどいんですよね。
仕事でも恋愛でも友情関係でも。

まあ、すべて正直に生きるというのも
それはそれで辛いかもしれませんが、
自分の中で最も譲れないと思う信念くらいは
貫き通したいものです。

サクラの内面の変化

6話のサクラは、変化かどうかは分かりませんが
明らかに迷いがありました。

良くも悪くも思ったことを言わないと気が済まないサクラでしたが、
その性格が災いし、希望の土木部からどんどん遠ざかっています。

サクラ自身も、私はこのままでいいのか…と
悩んでいる様子でした。

信じられる仲間はいるけど、立場も違うし。
サクラ自身は会社から疎まれているような状況で、
周りに味方がいないのって辛いですよね。
(かなりひどい会社だな、、と思うのですが、
組織の言うことを聞けない人はこんな風に扱われてしまうものかな…)

そんな辛い思いを抱えている中で、
すみれさんに「ずっとそのままでいなさい」と言ってもらって
ありのままの自分でいることに迷いがなくなったようでした。
味方がいるって本当に心強いこと。
両親を早くに亡くしたサクラにとっては尚更、
かけがえのない存在になるはずです。

普通の他人の顔色を伺わないでズバズバ物を言う人は
人の気持ちなんて考えていないことが多いですが、
サクラは結構、人の気持ちにも敏感ですよね。

登場人物の繊細な感情が描かれているなあと
改めて思いました。

サクラと出会い、変わっていく同期たち

同期たちは現在、社会人6年目。

みんな、サクラのおかげで変わることができ
それぞれの場所で頑張っているようでした。

今回はどちらかというと同期たちが
何かあったら話聞くよ!と、サクラを励ましていました。
これは大きな変化な気がする!

サクラたち同期が、本当に
信頼し合える仲間になってきたというのが分かって
一視聴者としてなんだか嬉しかったですね^^

しかも葵と菊男はサクラのことが好き…!
でも葵はサクラにバッサリ断られていたし、
すぐに告白とかはできそうにないですが。。

同期の間って、こういう恋愛感情もあるあるですよね。
ちなみに百合は葵のことが好き、ですよね?
蓮太郎は百合のことがまだ好きなのかなあ?
結構こじれていますね 笑

今後、この中から成就する恋があるのかも
注目していきたい所です。

サクラの決め台詞

今回はすみれさんの「まずい、ヒジョーにまずい」が聞けました^^
何年も一緒にいると、口癖もうつるんでしょうか。

あと、納得がいかない時の「すぅ〜」がたくさん出て来ましたね。
それと同時に発言をためらって、
靴をカツカツと小刻みに動かすサクラも。

少しずつ変化はありますが、
核の部分はそのままのようですね。

土木部に入り橋を架けることはできるのか?

第6話のサクラは子会社の花村ホームに出向し、
働いていました。

まだまだ土木部には行けそうにはないですが、
6話の最後に黒川部長から
橋の建設が再開になるという嬉しい報告がありました!

でも、その後じいちゃんから
「橋は架からない」というFAXが来て…
これは夢?現実?というところで終わってしまいました。
見ているこちらも、え?どういうこと?(゚ロ゚) という感じ。

橋の建設はどうなるんでしょうか。。


まとめ


第6話はすみれさんメインの回でした。

シングルマザーで子育てと仕事の両立に悩む、すみれさん。
同じような状況に置かれている女性も多そうです。
女性の働き方にスポットを当てた回でもありました。

今回は時代背景が2014年でしたから、
これから女性もどんどん躍進していかなければという
タイミングの話ですかねー。

今は働き方改革もあり
時短勤務などを推奨してくれる職場も多いかと思いますが
当時はどうだったんでしょう。

今も完全に改善されているわけではないとは思いますが
こういう初期の時代の様々な意見や努力があって
今の働き方に理解を求める時代があるのかもなあと思いました。

すみれさんが元々はサクラのように
自分の意志を貫く熱いタイプの人間だった。
でもそれでは上手く行かず、だからこそ
サクラには苦労して欲しくないから
色々と指導していたというのが分かったのは
ワタガシ的に胸熱でした。
優しさだったんですよね^^

そういえば、サクラの病室にいるすみれの左手の薬指に
指輪があったのですが、再婚したんでしょうか!
2019年現在の姿もいつか語られるはずなので
幸せになってくれてるといいなあと思うばかりです^^

次週の7話!
勝手に注目していた黒川部長の謎が解ける回なのでは!?

と期待しています。何故かというと

2019年11月―。
サクラ(高畑充希)の病室に訪れた黒川(椎名桔平)は、眠り続けるサクラに、「こんなことになったのは俺のせいかもな」と語りかけていた……。

とありましたから!!
敵か味方か、何故サクラを採用したのかなど
ハッキリするのでしょうか。
絶対観なくちゃですね!


最後まで読んで頂き、ありがとうございました☁

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